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デンマークロイヤルバレエ 『ロミオとジュリエット』 [2009/05]
♪感想 言いたい放題 ※♪キャストはこちら
●5月23日(土) 東京文化会館 15:00〜 D席 5階1列目10? 本当は白鳥の湖のチケットをとっていたのですが、 間違えてザハロワの日を3日とってしまったのもあって、 そちらはチケットゆずり、こちらの公演に行きました。 やっぱり、5階は見やすくていいですね。 ●5月24日(日) 東京文化会館 15:00〜 C席 4階センター1列目真ん中くらい。 こちらは、もともと行くつもりだったので、 ナポリと同じ4階センターの一列目。 文句無しの席です。公演から時間が経ってしまったのと、 人があまりわからないので、印象があまり残ってなくて。 あんまり私好みの内容ではなかったです。 こういう作品を分かるようになるには、まだまだだなぁと思います。 演技力はとても凄かった。 このバレエ団はナポリと同様に、マイムだけでも内容が とても分かりやすい。特に、ジュリエットが仮死状態になる前と、 墓地で目覚めたときの焦り、目の前で死んでいるロミオに 絶望しているのが、とても良く伝わってきました。 これくらい見せてくれると、見応えはあります。 ノイマイヤーの振付けは凄いですよね。 ロミオとジュリエットは、演目自体はあまりテクニック面をみせる 演目ではないかなと感じました。 確かに、あれだけのものを演じきるには、 心の底から表現しなければ伝わらないと思う。 それはそれで、とても見応えのある演目だなと思います。 演劇として、表現力を楽しむ舞台といえばいいのかな。 ただ、そういうのを楽しいとか、読み取ることが好きじゃないと、 良さがわからないんだよね。 ミュージカルとかが好きな人は、きっと楽しいと思います。 単純な面でしか判断できない私は、やはりジャンプとか、 回転とか、目に見えてわかるものを求めてしまいます。 本当にまだまだですね。 隣の人は、最後泣いていたというのに。。。 それくらい良い舞台だったということですよね。 イマイチ、私には凄さが分からず…ごめんなさい。 ナポリ同様、両日とも見に行きましたが、 あまり覚えてなくて… やっぱり、ヤオ・ウェイは気になっていたので、 土曜のロザラインは気にしてみていました。 ソフトバンクのCMでも流れている、 ロミジュリのテーマ曲といってもいい、あの曲とダンスが とても印象的に残っています。 ジュリエットと、父、母の三人で踊る、足を高く揚げて 独特な手の動きをするアレ。三人が揃うととても綺麗。 主役よりも、ジュリエットの母親役の方が上手かったと、 おそらく彼女はプリンシパル? 主役がすべての日程でプリンシパルじゃないってところも、 若手を育てるための公演だったのかなぁと思います。 音楽はプロコフィエフだなぁと思った。 彼の音楽は特徴があるので、すぐわかりますね。 私は彼の音楽はシリアスな話よりも、 アシュトン版のシンデレラみたいにコミカルなヤツを希望します。 オケは、特に問題なくて、安心して聞いていられました。 音楽だけでも楽しめた気がします。 追記 2009/06/10デンマークロイヤルは、全キャストを見ました。 まだ顔と名前が一致しませんが、また見てみたいなと思える公演でした。 特に男性陣のレベルの高さは、目を見張るものがありました。 この中から、世界的なダンサーとなって、 有名バレエ団へ移籍する人もいるかも?とか。 やっぱり丁寧さには欠ける感じがしますが、 今後この点も含めどのように成長して行くのか、期待します。 ヤオ・ウェイ、また見たいな。
♪キャスト NBSのHPより引用
デンマーク・ロイヤル・バレエ団「ロミオとジュリエット」 2009年5月23日(土) 15:00開演 会場:東京文化会館 ●キャピュレット家 キャピュレット夫人:グルロン・ボイエセン キャピュレット公: フェルナンド・モラ ジュリエット:クリスティーナ・ミシャネック ロザライン:ヤオ・ウェイ ヘレナ:ルイーズ・エステルゴール エミーリア:ジェイミー・クランダール ティボルト:ジュリアン・リングダール 乳母:メテ=イダ・キャク ピーター:イェンス・ヨアキム・パレセン ●モンタギュー家 モンタギュー夫人:マリア・ベルンホルト モンタギュー公:エルリング・エリアソン ロミオ:ウルリック・ビヤケァー ベンヴォーリオ:チャールズ・アナセン バルタザール:オリヴィエ・スタロポフ ●キャピュレット家の使用人 サンプソン:アルバン・レンドルフ グレゴリー:ジョナサン・ケメレンスキー ポットパン:バイロン・マイルドウォーター ルチェッタ:エレン・グリーン グラティアーナ:ブリジット・ローレンス カミーラ:ヒラリー・ガスウィラー ウルスラ:ホリー・ジーン・ドジャー ネル:マティルデ・ソーエ スーザン:エリザベット・ダム ●モンタギュー家の使用人 アブラハム:ジェイムズ・クラーク アンジェロ:ブライアン・スティーンストラ マルコ:ジュリアン・ロマン シルヴィア:ラウル・ドゥーイ フランシス:レベッカ・ラッベ マルガレータ:サラ・デュプイ ポーリーナ:レナ=マリア・グルベール リヴィア:アマリー・アドリアン マリア:ジュリー・ヴァランタン ほか、ロザラインの召使い、キャピュレット家の護衛、 キャピュレット家の舞踏会の客、モンタギュー家の護衛 僧ローレンス:クリスティアン・ハメケン エスカラス(ヴェローナ大公):ポール=エリック・へセルキル マキューシオ:ティム・マティアキス パリス伯爵:グレゴリー・ディーン ●娼婦 イモーガン:エスター・リー・ウィルキンソン ヴィオレンタ:ルイーズ・ミヨール ●旅芸人の一座 イザベラ:キジー・ハワード ヴァレンティン:ニコライ・ハンセン ルシアーナ:アナスタシア・パスカリ ラヴィニア:アルバ・ナダル アントーニオ:エリアベ・ダバディア ビアンカ:ティナ・ホイルンド セバスティアン:セバスティアン・へインズ ほか、ヴェローナの市民、花娘、元老議員、商人、 守衛、会葬者、司祭、修道士、修道女 デンマーク・ロイヤル・バレエ学校の生徒 協力:東京バレエ学校 指揮:グラハム・ボンド 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ※すでにホームページ、新聞広告等で発表させていただきましたとおり、 本日のジュリエット役は当初フェムケ・メルバッハ・スロットが 出演予定でしたが、芸術監督ニコライ・ヒュッベの強い意向により クリスティーナ・ミシャネックに変更になりました。何卒ご了承ください。 ◆上演時間◆ 【第1幕】15:00-16:05 (休憩20分) 【第2幕】16:25-16:55 (休憩20分) 【第3幕】17:15-18:00デンマーク・ロイヤル・バレエ団「ロミオとジュリエット」 2009年5月24日(日) 15:00開演 会場:東京文化会館 ●キャピュレット家 キャピュレット夫人:ギッテ・リンストロム キャピュレット公:モーエンス・ボーセン ジュリエット:スザンネ・グリンデル ロザライン:エイミー・ワトソン ヘレナ:セシリー・ラーセン エミーリア:ディアナ・クニ ティボルト:マス・ブランストルップ 乳母:イェッテ・ブックワルド ピーター:イェンス・ヨアキム・パレセン ●モンタギュー家 モンタギュー夫人:ルイーズ・ミヨール モンタギュー公:フレミング・リベア ロミオ:セバスティアン・クロボー ベンヴォーリオ:アレクサンダー・ステーゲル バルタザール: オリヴィエ・スタロポフ ●キャピュレット家の使用人 サンプソン:アルバン・レンドルフ グレゴリー:クリスティアン・ハメケン ポットパン:バイロン・マイルドウォーター ルチェッタ:エレン・グリーン グラティアーナ:ブリジット・ローレンス カミーラ:ヒラリー・ガスウィラー ウルスラ: ホリー・ジーン・ドジャー ネル:マティルデ・ソーエ スーザン:エリザベット・ダム ●モンタギュー家の使用人 アブラハム:ジェイムズ・クラーク アンジェロ:グレゴリー・ディーン マルコ:エリアベ・ダバディア シルヴィア:エスター・リー・ウィルキンソン フランシス:レベッカ・ラッベ マルガレータ:サラ・デュプイ ポーリーナ:レナ=マリア・グルベール リヴィア:アマリー・アドリアン マリア:ジュリー・ヴァランタン ほか、ロザラインの召使い、キャピュレット家の護衛、 キャピュレット家の舞踏会の客、モンタギュー家の護衛 僧ローレンス:コンスタンティン・ベケル エスカラス(ヴェローナ大公):エルリング・エリアソン マキューシオ:モーテン・エガト パリス伯爵:マルチン・クピンスキー ●娼婦 イモーガン:キジー・ハワード ヴィオレンタ:マリア・ベルンホルト ●旅芸人の一座 イザベラ: ティナ・ホイルンド ヴァレンティン:ジャン=リュシアン・マソ ルシアーナ:アナスタシア・パスカリ ラヴィニア:ジョルジア・ミネッラ アントーニオ:クリストファー・リッケル ビアンカ:キジー・ハワード セバスティアン:セバスティアン・へインズ ほか、ヴェローナの市民、花娘、元老議員、商人、 守衛、会葬者、司祭、修道士、修道女 デンマーク・ロイヤル・バレエ学校の生徒 協力:東京バレエ学校 指揮:グラハム・ボンド 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ※すでにホームページ、新聞広告等で発表させていただきましたとおり、 本日のジュリエット役は当初クリスティーナ・ミシャネックが 出演予定でしたが、芸術監督ニコライ・ヒュッベの強い意向により スザンネ・グリンデルに変更になりました。何卒ご了承ください。 ◆上演時間◆ 【第1幕】15:00-16:05 (休憩20分) 【第2幕】16:25-16:55 (休憩20分) 【第3幕】17:15-18:00
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