about
ballet
マンガ・アニメ
マンガ・アニメオタクチックな感想
紅茶・犬・花etc
φ(*'д'* )メモメモ・連絡先
何かありましたら、 ***haru_h_ren@hotmail.com までご連絡お願い致します。 (先頭の***は外して下さいね。)
お借りしました
CSS+HTMLテンプレート:
komachi様
デザインテンプレート
* komachi * |
ご挨拶
ようこそ、辺境のまで。
たいしたものはありませんが、楽しんで頂ければ幸いです。
同じような趣味がありましたら、気軽に話かけて下さいね。
デンマークロイヤルバレエ 『ナポリ』 [2009/05]
♪感想 言いたい放題 ※♪キャストはこちら
●5月17日(土) 東京文化会館 15:00〜 E席 5階R1列目34?一番センター寄り、チケットをネットで安く譲って頂きました。 確かに見辛い席ではありますが、まだ全然マシな席です。 ちゃんと舞台が見切れずにみれました。 ●5月18日(日) 東京文化会館 15:00〜 C席 4階センター1列目真ん中くらい。 やっぱりセンターの一列目は凄く見やすいです。特に東京文化会館は、 前の手すりも無いので、危ないっちゃ危ないけど、何の弊害も無く見れます。 センターは…ですけど。 バルコニー席はの料金設定を見直してほしいくらい、酷いです。このバレエ団の持ちネタの為、他で上演されることが無い演目らしいので、 もちろん、見るのも聞くのも初めでした。 CDもとり合えずネットで調べてみたんですが、無くて。DVDはあるんですけど。 音楽はとてもリズミカルで、見ているほうとしては、 綺麗と言う印象はあんまり…ですが、とても楽しい舞台でした! 両日とも見に行きましたが、 やっぱり日曜に見たキャストのほうが、ファーストなのかなって思いました。 しっくり来てた。 テレシーナの母親役が、土曜日と日曜日でガラッと雰囲気が違う気がして、 土曜はちょっと意地悪そうな感じが、日曜は品を感じさせる、母親でした。 日曜のほうは、どうやらプリンシパル?何となく納得。 役どころとして、ジゼルの母親と同じ感じですよね。 踊ることはないけれど、娘がとても大事で、 娘を失った時の悲しみに狂った母親を、どのように演じてくれるかで、 ガラッと内容の濃さが変わってくるし。 やはり物語りの中でとても重要な位置をしめていると思います。 テレシーナも、母親にひきづられてか、日曜のほうが少し品が感じられた、 お嬢さんって感じで、土曜は下町のおてんば娘って感じ。 メジャーな演目ではないので、他で感想を書いている方々も、 上手いのか下手なのか良く分からないとありました…確かにその通りですね。 なにせ、他でやっていないので比べる対象がないので。 でも、まあ、楽しめたから私は行ってよかったと思いました。 1幕はほぼマイム中心。全体的に演劇性が強いバレエ団なんだな と言う印象です。演技が分かりやすいので、 物語を知らなくても分かりやすかったです。 コールドは綺麗なイメージはなく、余りそろっていないような… ですが、男性ダンサーのレベルはとても高かったです。噂どおり。 コールドでいるのが勿体無いくらい。少し雑さは目立ちますけど。 ジャンプ高いし、動きの一つ一つがとても決まっていてカッコいい!! あと、個人的には、ヤオ・ウェイが良かったです。 彼女はとても綺麗で丁寧な踊りをする人だなと感じました。 日曜は水色の衣装を着た彼女に釘付けでした。 隣と比べても明らかに違うのが分かって、 ちょっと綺麗さ丁寧さに欠けると感じていた今回の舞台で、彼女をみれて、 凄く嬉しかったです。感動して思わず、うるっとくる感じでした。 舞台以外のことで、いつも本気でちょっとどうにかならないかと思うのが、 席移動。特にナポリの公演は気になりました。 センター席がガラ空きだった、4階・3階席にも問題があると思いますが、 バルコニーにいた人が、明らかに移動していました。 確かにバルコニーはとても見辛いし、気持ちはすごーくよくわかります。 けれども、それはやはりやってはいけないことだと思います。 センターと、同じ階バルコニーは値段が違うし、 最初からそこに座ってた身としては、気分が良くないです。 何ヶ月も前から電話してチケットとっている人もいるんですよ。 追記 2009/06/10まだまだ、このバレエ団を語るには、知識が足りな過ぎますね。 誰がどの役をやっていたかまでは、しっかりと理解出来ていません。 ナポリの舞台・内容自体はとても面白いものでした。 マイムが多い作品で、特に一幕は、あまり踊りの見せ場がありませんが。 (コールドはありましたが。特に男性陣のコールドは素晴らしかった。) ダイナミックさはとても感じられますが、 繊細さはあまりありません。 それがこのバレエ団の特徴なのでしょうけど。 そのため、個人とし見る分にはいいですが、コールドになると、 個人プレーが多いと、やはり動きは揃わないし綺麗に見れないと思うわけで。 マイムや演劇性はとても強いので、見ている方としては、 楽しいし、内容も伝わってきました。 ノイマイヤーの作品は、こんな雰囲気なものが多いようのでしょうか? 特に、目立った技の見せ所はなく、演技や体の動きで表現する部分が多いかも? モダンやコンテンポラリー…まではいきませんが、それに近い気はします。 今回、このバレエ団を見て良かったと思ったのは、 やはり、ヤオ・ウェイです。彼女がとても印象的です。 同じ東洋人というひいき目もあるのかもしれませんが、 それを抜いても、とても綺麗で丁寧な踊りでした。 彼女はまた見てみたいダンサーの一人なりました。
♪キャスト NBSのHPより引用
デンマーク・ロイヤル・バレエ団「ナポリ」 2009年5月16日(土) 15:00開演 会場:東京文化会館 ◆主な配役◆ 【第1幕】 ジェンナロ(若い漁師):ティム・マティアキス ヴェロニカ(未亡人):イェッテ・ブックワルド テレシーナ(その娘):ディアナ・クニ フラ・アンブロシオ(修道士):エルリング・エリアソン ジャコモ(マカロニ売り):ポール=エリック・ヘセルキル ペポ(レモネード売り):モーエンス・ボーセン ジョヴァニーナ:ルイーズ・ミヨール パスカリロ(大道芸人):フレミング・リベア ドラマー:ケン・ハーゲ カルリーノ(人形師):アレクサンダー・サックニック バラビル: アマリー・アドリアン、マリア・ベルンホルト、エリザベット・ダム、 キジー・ハワード、アルバ・ナダル、ジュリー・ヴァランタン チャールズ・アナセン、ウルリック・ビヤケァー、 クリスティアン・ハメケン、セバスティアン・クロボー、 マルチン・クピンスキー、アレクサンダー・ステーゲル ほか漁師、ナポリの人々、旅人、浮浪者 【第2幕】 海王ゴルフォ:モーテン・エガト コラーラ(海の精):キジー・ハワード アルゼンチーナ(海の精):フェムケ・メルバッハ・スロット 16人の海の精: アマリー・アドリアン、マリア・ベルンホルト、 ジェイミー・クランダール、エリザベット・ダム、 サラ・デュプイ、エレン・グリーン、レナ=マリア・グルベール、 レベッカ・ラッベ、ブリジット・ローレンス、※ヒラリー・ガスウィラー、 アルバ・ナダル、アナスタシア・パスカリ、マティルデ・ソーエ、 ジュリー・ヴァランタン、エスター・リー・ウィルキンソン、 ルイーズ・エステルゴール 【第3幕】 パ・ド・シス: スザンネ・グリンデル、セシリー・ラーセン、 フェムケ・メルバッハ・スロット、エイミー・ワトソン セバスティアン・クロボー、フェルナンド・モラ ソロ: ※アレクサンダー・ステーゲル、セシリー・ラーセン、 ネーミア・キッシュ、ティム・マティアキス ディアナ・クニ、ジェイミー・クランダール、 フェムケ・メルバッハ・スロット スリー・レディース: アマリー・アドリアン、エスター・リー・ウィルキンソン、 ※アナスタシア・パスカリ、エリザベット・ダム、 クリストファー・リッケルト フィナーレ:全員 指揮:ヘンリク・ヴァウン・クリステンセン 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ◆上演時間◆ 【第1幕】15:00〜15:45 (休憩20分) 【第2幕】16:05〜16:40 (休憩20分) 【第3幕】17:00〜17:40 ※が会場でお配りしたキャスト表との変更箇所です。デンマーク・ロイヤル・バレエ団「ナポリ」 2009年5月17日(日) 15:00開演 会場:東京文化会館 ◆主な配役◆ 【第1幕】 ジェンナロ(若い漁師):トマス・ルンド ヴェロニカ(未亡人):エヴァ・クロボー テレシーナ(その娘):ティナ・ホイルンド フラ・アンブロシオ(修道士):ポール=エリック・ヘセルキル ジャコモ(マカロニ売り):ケン・ハーゲ ペポ(レモネード売り):フレミング・リベア ジョヴァニーナ:ルイーズ・ミヨール パスカリロ(大道芸人):モーエンス・ボーセン ドラマー:アレクサンダー・サックニック カルリーノ(人形師):トーマス・フリント・イェッペセン バラビル: マリア・ベルンホルト、エリザベット・ダム、 キジー・ハワード、アルバ・ナダル、ジュリー・ヴァランタン、 ルイーズ・エステルゴール、チャールズ・アナセン、 ウルリック・ビヤケァー、セバスティアン・クロボー、 マルチン・クピンスキー、クリストファー・リッケル、 アレクサンダー・ステーゲル ほか漁師、ナポリの人々、旅人、浮浪者 【第2幕】 海王ゴルフォ:フェルナンド・モラ コラーラ(海の精):セシリー・ラーセン アルゼンチーナ(海の精):スザンネ・グリンデル 16人の海の精: アマリー・アドリアン、マリア・ベルンホルト、 ジェイミー・クランダール、エリザベット・ダム、 サラ・デュプイ、エレン・グリーン、 レナ=マリア・グルベール、レベッカ・ラッベ、 ブリジット・ローレンス、※ヒラリー・ガスウィラー、 アルバ・ナダル、アナスタシア・パスカリ、 マティルデ・ソーエ、ジュリー・ヴァランタン、 エスター・リー・ウィルキンソン、ルイーズ・エステルゴール 【第3幕】 パ・ド・シス: キジー・ハワード、ギッテ・リンストロム、 クリスティーナ・ミシャネック、ヤオ・ウェイ ニコライ・ハンセン、ネーミア・キッシュ ソロ: アレクサンダー・ステーゲル、キジー・ハワード、 ニコライ・ハンセン、トマス・ルンド、ティナ・ホイルンド、 ジェイミー・クランダール、ヤオ・ウェイ スリー・レディース: アマリー・アドリアン、エスター・リー・ウィルキンソン、 ※アナスタシア・パスカリ、タランテラ:ジュリー・ヴァランタン、 モーテン・エガト フィナーレ:全員 指揮:ヘンリク・ヴァウン・クリステンセン 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 ◆上演時間◆ 【第1幕】15:00〜15:45 (休憩20分) 【第2幕】16:05〜16:40 (休憩20分) 【第3幕】17:00〜17:40 ※が会場でお配りしたキャスト表との変更箇所です。
Copyright (C) 2009 sneepy , All rights reserved.