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新国立劇場 『ライモンダ』 [2009/02]
♪感想 言いたい放題 ※♪キャストはこちら
こちらもすでに一ヶ月経ってしまっていますが… 記録を残すことに意義がある! 行かなかったのは13日だけ…何故かは…ね。 見るたび聞くたび、ライモンダっていい曲ですね。 CDほしい。●2月10日(火) [18:30〜B席:3階センター2列目] 12日(木) [18:30〜S席:1階15列目右端ドア前] 14日(土) [14:00〜C席:4階センター1列目] ザハロワ×マトヴィエンコ ゲストとはいえ、なんで私こんなに行ったんだろう。 初ザハロワ!やっと会えました! ボリショイ公演でアレクサンドロワしか見れなかったので。 やっぱり凄い人だなぁと実感。 でもそれ以上にマトヴィエンコに感動した。 なんかピルエットの回転数がすごく多い気が…いや、気のせいじゃない。 普通4回転くらいで終わりそうなところを、6回転はしてた気がする。 しかも楽々と、すんごく綺麗に。ジャンプも高くて、足先が綺麗〜♪ 素敵なものを見れました。うん。ザハロワも安心して見れた。●2月11日(水) [14:00〜S席:1階8列目左端ドア前] 寺島さん×貝川さん→山本さん(貝川さん体調不良で変更) 噂によるとインフルエンザとのこと。残念。 山本さんのアブデラクマンも見たかっただけに… でも、あまりイメージがわかないよね。ノーブルな彼だけに。 途中、足がつったような寺島さん。 全体を通してみれば、そんなことは全然気にならないくらい、 即席のペアとは思えませんでした。さすがです。 それにしても、ひろみさんは、いつ見てもお綺麗ですね。●2月15日(日) [14:00〜S席:1階11列目左端ドア側] 川村さん×碓氷さん 川村さんのライモンダ。 素人な意見で大変恐縮ですが、はじめはちょっと、 いっぱいいっぱいかなあ〜とか感じてしまいました。 イマイチリズムに乗りきってないというか、危なっかしいというか… 思わず大丈夫かなあと心配見ていましたが、徐々に本調子になってきて、 川村さんらしくなってきて安心しました。 良かった♪後半の川村さんは安心して見ていられました。 思わぬ収穫だったのが、ジャン役の碓氷さん。 日本人離れした体格と顔立ちで、どうしても日本人だと 違和感が感じてしまうことが多いのですが、全然そんなことは無く。 あんな人が日本人にいたんですね。 ただ踊り自体はジャンプは高くて見応えがあったのですが、 なんとな〜く振りが単調と言うか、同じやつの繰り返し?に感じました。 マトヴィエンコと比べちゃいけないのはわかりますが、 やっぱり物足りなさと、まだまだだなあという感じは抜けきれず。 これからの成長を期待します。<全体を通しての感想> ・まずは、コールド。 レニングラードを見た後なので、余計に感じたのは、「コールド綺麗!」 本当によく揃ってて海外のバレエ団にも引けをとってないと思います! だから今回、上からと下から両方の席で見てわかったのが、 私は上の席の方が見ていて楽しい!ってことでした。 ・アカデミックプラン 考えてみたら今まで、三階しか座ったことなかったんですよね。 今回アカデミックプランで出たのがS席しかなかったから せっかくなんでチケットをとったんですが、 近くでダンサーを見たい人ならともかく、 アカデミックプランのS席はお勧めしないです。 なぜなら、アカデミック席はあくまでその当日までの売れ残りです。 上ならまあ悪い席でも全然見えないってことは無いし、 舞台全体がとりあえずは見えます。コールドの動きも良くわかる。ですが… S席の場合はかなりの確率で、15列目より前の左右の端の席です。 運が悪ければ一列目。よって舞台が見切れる可能性が大。 なにより前に座高の高い人が座った日にゃあ最悪。超見づらい 。 そしてコールドの陣形はまずわかりません… ・踊りの振り 同じライモンダでも、人によって振りが違う。 これはレベルを考慮しているってことなんでしょうか? ・三幕グラン・パ・クラシック 後ろの八組。全員主役はれる人たちじゃないですか! これで、ここがどれだけ重要かってことがわかります。 ・12日(木) 二回コールドで転けてる人がいました。 調子が悪かっただけならいいのですが、 大事になっていないことを祈ります。 <その他> やっぱりマイレンとさいとうさんがもっと見たかった! ジャンをマイレンにやってほしかった! 確かにマイレンは友人役だったし、チャルダッシュも踊ってたので、 いっぱい見れたけど。 さいとうさんの夢の場のソロも素敵でした。 わたし、バリノフは決して嫌いじゃないです。 むしろ彼の一つ一つのポーズがピシッと決まる度に惚れ直します!(おいっ) が、彼って、他の人と合わせる気がない…? なんかいつも1人動きがズレているような…?私の勘違いでしょうか。 見れなかった13日 本音を言えば、主役に惹かれなかった… でも脇役は見たかった日だったんです。 マイレンがスペインに、バリノフとさいとうさんが友人役に、 唯一配役されていた日。 ザハロワの1日分こっちを見れば良かったと後悔。 こればっかりは配役表が発表にならないとなんとも言えないから難しい。 というわけで、私のライモンダ祭りは終了です。 追記 2009/05/31上で言いたいこと書いているし、上の通りです。 さすがに5回は見過ぎかなと思いつつ。 一日くらいは、日程がかぶってたハンブルグの人魚姫をみても良かったかなと思いました。 なんだか、凄く大絶賛だったので。 でもすごく重そうな内容で、涙ながらのスタンディングオベーションだったみたい。 私がこの良さを分かるかどうかも微妙な所ですが、 チケットが高かったので、見た人はそれだけの価値があるもので満足していたようです。 ライモンダのCDは通販で良いヤツをゲットしました。 バレエの指揮の神様、フェドートフのCD。 舞台を見ているような指揮、テンポにとても満足。 若干はいっていない曲もありましたが、ほぼコンプしていました。 毎日聞いていたので、全曲覚えてるかも。。。
♪キャスト 新国立劇場HPより引用
【ライモンダ】 スヴェトラーナ・ザハロワ(10・12・14日) 寺島ひろみ(11日) 本島美和(13日) 川村真樹(15日) 【ジャン・ド・ブリエンヌ】 デニス・マトヴィエンコ(10・12・14日) 貝川鐵夫(11日)※ 山本隆之(13日) 碓氷悠太(15日) 【アブデラクマン】 森田健太郎 (10・12・14日) 山本隆之(11日) 冨川祐樹(13・15日) ドリ伯爵夫人: 楠元郁子(10日,12日,14日) 西川貴子(11日,13日,15日) アンドリュー2世王: 市川 透 クレメンス: 丸尾孝子(10日,12日,14日) 寺田亜沙子(11日,15日) 小野絢子(13日) ヘンリエット: 西川貴子(10日,12日,14日) 堀口 純(11日,15日) さいとう美帆(13日) ベランジェ: マイレン・トレウバエフ(10日,11日,12日,14日,15日) グリゴリー・バリノフ(13日) ベルナール: 冨川祐樹(10日,11日) 芳賀 望(12日,14日,15日) 江本 拓(13日) 第一ヴァリエーション: 厚木三杏(10日,12日,14日) さいとう美帆(11日,13日,15日) 第二ヴァリエーション: 寺田亜沙子(10日,12日,14日) 高橋有里(11日,13日,15日) スペイン人: 井倉真未(10日,11日) 湯川麻美子(12日,13日,14日) 遠藤睦子(15日) 江本 拓(10日,11日,12日,14日,15日) マイレン・トレウバエフ(13日) チャルダッシュ: 西川貴子(10日,12日,14日) 大和雅美(11日,13日,15日) マイレン・トレウバエフ(10日,12日,14日) グリゴリー・バリノフ(11日,13日,15日) グラン・パ ヴァリエーション: 西山裕子(10日,12日,14日) 遠藤睦子(11日,13日,15日) 新国立劇場バレエ団 【振 付】 マリウス・プティパ 【改訂振付・演出】牧阿佐美 【作 曲】アレクサンドル・グラズノフ 【装置・衣裳】ルイザ・スピナテッリ 【指 揮】オームズビー・ウィルキンス *やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。公演中止の場合を除き、 チケットの変更及び払い戻しはいたしません。
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