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レニングラードバレエ 『ジゼル』 [2009/01]
♪感想 言いたい放題 ※♪キャストはこちら
●1月7日(水)18:30〜 草刈民代×コルプ bunkamuraオーチャードホール 席は3階1列目真ん中くらい。ここって安全の為のバーが意外に邪魔です。。。 草刈民代の最後のジゼル…ということで、会社早退して、 4年ぶりくらいに会った高校のお友達と見てきました。 ---- 感想の前に… 4年ぶりに会ったお友達。全然変わってなくて、憧れの人のままでした。 私もあんな風になりたい。。。と思う子なんですよ。 言葉遣いも綺麗だし、博識だし、バレエもそこそこ知っているし 普通の読書から、少女マンガ、ジャンル関係なく同人誌も読んじゃうし… そのせいか、会話に普通に難しい単語が出てくる… 品が感じられる…細くて綺麗だし、考え方も大人だし。 と言う感じの彼女。実は、 現在、キュート(ハロプロ)の追っかけをしている事実に、 ちょっとビックリしました。けど、彼女は彼女ですから。 カラオケ行って熱唱してました。プリキュアも歌っちゃえます。 もう、何がなんやらって感じでしたが、楽しいからいいです。 また、近いうちに遊ぼうね♪と言って別れました。 あー、楽しい一日だった! ---- で、ジゼル初鑑賞。 うーん、2幕はとても素敵だった。妖精はとても良く演じていたと。 ただ、一幕の人間のジゼルは、少女らしさがたりないかな〜と。 あと、ミルタですが、この役って無表情でやるものなのかな? 動きがとても綺麗で、人間らしさは確かになくて、 こういう妖精を演じているのかな?と。ただ、あまりにも表情がなかったので、 ちょっと怖い感じがしないでもないかも。でも、こういう役ならそれで納得。 ゲストのコルプ…体が柔らかくて綺麗で気品のある人ですね。 確かに凄い踊り手だとおもいました。好みはあると思うのですが… そして何故だか今回のレニングラード公演の中で気になっている二人が出てきます。 この日にペサント・バ・ド・ドゥを演じた二人。 ヤパーロワとヤフニューク。この日の公演で一番私が心に残った踊りでした。 今後この二人が出る度、良く気にするようになる私。 なんか、感動したんです。この二人。 他がイマイチ、印象に残らなかったら余計に。 コールドも2幕の拍手があったあそこ以外はイマイチ揃ってなかったような… ってことで、あまりこの日の公演は印象に残ってない。 あっ、二幕の始め、舞台左端に置いてある物体が、墓だと言うことに気付くのに かなり時間がかかったのを覚えてる。●1月8日(木)18:30〜 定時ダッシュ!−=≡ヘ(* - -)ノ 。 シェスタコワ×コルプ bunkamuraオーチャードホール 席は3階2列目、右センター席の右端。 得チケだったの何処に当たるか不安でしたが、そんなに悪くない席だった。 初シェスタコワ。噂通りの人。素敵でした。 ジゼルのイメージは断然こっち。少女らしい愛らしいシェスタコワに何とも。。。 そんな彼女も二幕はガラッと変わって、一幕の人間くささは全然無くて、 妖精そのもの。この日のミルタもとてもキレイだった。。。 シェスタコワですが、とても体のラインが綺麗で表現豊かな人に感じました。 回転するときも、ポーズを決めるときも、何もかもが美しい! 難しい振りや動きにも危なっかしさがまるで無い。 動きの一つ一つが丁寧でとても綺麗。やっぱり噂は正しかったです。 レニングラードの看板娘として、君臨しているのも頷ける。 彼女が見れて良かったです♪ 追記 2009/05/30今思い返してみると、コルプの目のメイクがいつも気になっていた気がします(;^_^A シェスタワコは本当にお姫様ようのです。一発で彼女に惚れました。 そして、草刈さんですが、今でも私はあまり良さがわかりません。正直… でも、草刈さんらしい最後のジゼルだったとは思います。 残念ながら、シェスタコワの日は前日夜遅かったせいか、 二幕は何回か意識が飛んでしまいました。 実は、後に知ったのですが、 一日目のペザントを踊った、ヤパーロワとヤフニューク。「夫婦」なんですね。 雑誌に凄く仲良さそうなコメントがのっていました。(*/∇\*)キャ あの、息のあったパ・ド・ドゥに納得です。 ジゼルは、 一幕はアルブレヒトが貴族だと知らず、ただ純粋に恋する女の子。 だけど、アルブレヒトが貴族で、その上婚約者までいる事実、 自分とは世界が違う…遊ばれてた?裏切られたジゼルはショックで死んでしまう。 このジゼルの狂乱をどう演じてくれるかで一幕の印象は大分変わってくる。 やはり、こんな感じの一幕なので、少女らしい方に演じて欲しい。 二幕は、アルブレヒトがジゼルの墓に、花を供えるシーンから始まり、 そこで、ジゼルが妖精?オバケのウィリとなって登場。 ちなみに舞台は暗く、音楽も静かな為、(まあ、舞台は夜のお墓だからねぇ。。。) 下手をすると眠ってしまう二幕なんですけど。 ミルタを始め仲間のウィリたちに、殺されそうになるアルブレヒトを 必死にかばうジゼル。裏切られてもなお、幸せだったときはかけがえ無いもの。 この気持ちは若いうちにはあまり理解出来ないものなのかと。 最後はアルブレヒトは助かって、でもジゼルはもう生き返ることの無い事実に 悲しみ嘆き舞台は終了。 という、二幕の心境の変化や、表現の難しさがあるので、 比較的、ベテランの方がやることも多いらしいです。 ですが、ベテランだと、やはり見た目が若くない印象があるので、 一幕はとても違和感に感じることが多いのです。 まあ、都さんくらい童顔(失礼なんでが)だと、 いくつになっても少女役が似合いますよね。
♪キャスト 光藍社HPより引用
レニングラード国立バレエ ―ムソルグスキー記念/ミハイロフスキー劇場― 「ジゼル」 ―全2幕― 2009年1月7日(水)18:30開演 Bunkamuraオーチャードホール <キャスト> ●ジゼル :草刈民代 ●アルベルト: イーゴリ・コルプ ●ミルタ: ヴィクトリア・クテポワ ●森番ハンス: アレクサンドル・オマール ●ぺザント・パ・ド・ドゥ: サビーナ・ヤパーロワ / アンドレイ・ヤフニューク ●ベルタ(ジゼルの母): アンナ・ノヴォショーロワ ●バチルド(アルベルトの婚約者):オリガ・セミョーノワ ●公爵 :アンドレイ・ブレグバーゼ ●アルベルトの従者 :ロマン・ぺトゥホフ ●ドゥ・ウィリ: ダリア・エリマコワ / ヴァレリア・ジュラヴリョーワ ■指揮:カレン・ドゥルガリヤン ■管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団 ■タイム・スケジュール :第1幕約50分 休憩20分 第2幕約50分 ※上記キャストは12月25日劇場発表のものです。 公演直前にキャストは変更する場合もございますので、ご了承ください。レニングラード国立バレエ ―ムソルグスキー記念/ミハイロフスキー劇場― 「ジゼル」 ―全2幕― 2009年1月8日(木)18:30開演 Bunkamuraオーチャードホール <キャスト> ●ジゼル :オクサーナ・シェスタコワ ●アルベルト: イーゴリ・コルプ ●ミルタ: イリーナ・コシェレワ ●森番ハンス: アレクサンドル・オマール ●ぺザント・パ・ド・ドゥ: タチアナ・ミリツェワ / アントン・プローム ●ベルタ(ジゼルの母): アンナ・ノヴォショーロワ ●バチルド(アルベルトの婚約者):オリガ・セミョーノワ ●公爵 :アンドレイ・ブレグバーゼ ●アルベルトの従者 :ロマン・ぺトゥホフ ●ドゥ・ウィリ:マリア・グルホワ / ユリア・カミロワ ■指揮:カレン・ドゥルガリヤン ■管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団 ■タイム・スケジュール :第1幕約50分 休憩20分 第2幕約50分 ※上記キャストは12月25日劇場発表のものです。 公演直前にキャストは変更する場合もございますので、ご了承ください。
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