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ドン・キホーテ [2009/06/20記]
ひとこと・見所 あらすじはこちら
ひとこと
とてもリズミカルな曲と、陽気な雰囲気が大好きな作品。 シリアスさはなくて、とてもコミカルな内容です。 作曲はミンクス。他の作品も聞いてみたくなる人す。 ドン・キホーテは、オペラが有名ですが、オペラとは内容が全く異なるようです。 私はオペラの方は知らないのですが、バレエのドン・キホーテは、 主役では無く、あくまで脇役です。 バレエでの主役は、キトリとバジル。この二人の恋模様。 ドンはサンチョ・パンサをお供に旅に出て、この二人に出会う。 キトリはドンの理想の女性、ドルシネアにそっくりでした… と、色々ありますが、この二人の恋を応援する立場です。 ドンはその場面場面のキーパーソンですが、あくまで物語を渡る人。 ほぼ踊らない。コミカルなマイムがほとんど。 舞台はスペイン。 フラメンコ、闘牛士もこの作品の見所。 旗や扇子や場合によってはナイフとか、とても小道具が豊富に登場します。 何度でもみたくなる作品です。
見所
キチンと作品を把握してから、もう一度書き直したいと思いつつ。
7月のマリア・コチェトコワを見てからまた書きます。
キトリの登場(扇子さばきを是非!)
闘牛士エスパーダの赤旗さばき
メルセデスのフラメンコ?
夢の場のキューピッド(カプツォーワを見てみたい!)
バジルの狂言自殺(キトリの嘘泣きが可愛い過ぎる(*^-^))
結婚式?のキトリとバジルのパドドゥ(やっぱりココが一番の見所?)
キトリのグランフェッテ(32回転以上?!)
流れ、あらすじ
プロローグ
ドン・キホーテが物語で、ドルシネアという理想の女性に知る。 何を勘違いしたか、物語の騎士に憧れ、サンチョ・パンサを連れて旅に出る。
一場
バルセロナの広場。キトリの登場 続いて、バジルも登場。 これが気に入らない、キトリの父親は二人を引きはがして、 自分が決めた金持ちの婚約者と結婚させようとする。 が、キトリは嫌がり、全く相手にしない。 エスパーダ、街の踊り子の登場。
二場
場面変わって、酒場? 紙芝居の一座。 紙芝居に見入って、本気にしたドンは、 物語の主人公を助けようと、剣を持ち本気で紙芝居へ突っ込み暴れる。 狂乱したドンは、風車へ突っ込み森に飛ばされる。
三場
風車に飛ばされ森をさまよい、倒れたドンは夢を見る。 この時、サンチョは助けを呼びに行く。 夢で、冒頭に見たドルシネアとキューピットたちに出会う。 ドルシネアたちはドンを歓迎?し、踊る。
四場
夢から覚めたドンは、再びキトリとバジル出会う。 そこで、また父親ともめるキトリ。 バジルが狂言自殺をして、二人が本気であることを示す。 それでも納得しない父親に半ば剣で脅して、二人の結婚を認めさせる。
五場
キトリとバジルの結婚式。みんなでお祝い。 パドドゥを踊る。友達たちも踊って祝う。
エピローグ
ドンとサンチョはまた旅路出る。
おそらく、休憩は二回。1場と3場の後かなぁ? イマイチ全然理解出来てない。確か流れはこんな感じだったはず。 全く違ってたらごめんなさい。 直してくれる人大歓迎♪ ※補足 上記は、ボリショイ版のCDを参考に書きましたが、 新国立版は順番が違うみたいです。
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